第二種電気工事士 筆記300枚 器具と施工と法令を1枚に
落とすのは計算問題より、器具の名前と施工の可否を取り違える一問です。
300枚のカード
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全300枚から30枚を抜粋して表示しています。
| 表 | 裏 |
|---|---|
| 三相交流とは? | 位相が120度ずつずれた三つの交流を組み合わせた方式。 単相の3倍ではない。線間電圧と相電圧の関係を確かめる。 |
| 電圧降下とは? | 電線の抵抗によって生じる電圧の低下。 往復の導体で生じる。片道だけで計算しない。 |
| 電流計の接続とは? | 電流を測るときの計器のつなぎ方。 並列につなぐと大電流が流れて危険になる。必ず直列にする。 |
| 単相2線式とは? | 電圧線1本と接地側電線1本で送る方式。 100ボルトのみになる。200ボルトの機器は使えない。 |
| 許容電流とは? | 電線に安全に流せる電流の限度。 太さだけでは決まらない。管に収めると値が下がる。 |
| 幹線とは? | 引込口から分電盤までの主要な配線。 分岐回路とは設計の考え方が違う。混同しない。 |
| 電線の太さの選定とは? | 負荷に応じて電線の断面積を決めること。 許容電流だけで決めない。長い配線では電圧降下が効く。 |
| 需要率とは? | 設備容量に対して実際に使われる最大電力の割合。 1を超えることはない。設備容量を上回らない。 |
| 電動機の分岐回路とは? | 電動機に電源を供給する回路の設計。 定格電流だけで遮断器を選ばない。始動を考慮する。 |
| 引込口配線とは? | 電力会社の引込線から屋内の分電盤に至る配線。 引込線と引込口配線は区分が異なる。責任分界点を確かめる。 |
| 金属管とは? | 電線を保護するために用いる鋼製の管。 厚鋼と薄鋼で呼び方の基準が違う。内径か外径かを確かめる。 |
| リングスリーブとは? | 電線を圧着して接続する筒状の部品。 圧着工具のダイスの刻印を合わせる。適合しない組み合わせにしない。 |
| 白熱電球とは? | フィラメントを熱して発光させる電球。 寿命が短く発熱が大きい。器具の耐熱を確かめる。 |
| 変圧器とは? | 電磁誘導で電圧を変える機器。 直流では動作しない。交流専用になる。 |
| 蓄電池とは? | 充電して繰り返し使える電池。 一次電池とは異なる。充電できるかどうかで分かれる。 |
| ケーブルラックと支持材とは? | 多数のケーブルを支持するための金物。 支持の間隔に定めがある。任意の間隔にしない。 |
| 接地線の太さとは? | 接地工事に用いる電線の太さの定め。 細い線で代用しない。定められた太さを用いる。 |
| 圧着工具とは? | リングスリーブや端子を圧着する工具。 サイズが合わないと接続不良になる。刻印を確かめる。 |
| 合成樹脂管工事とは? | 電線を合成樹脂製の管に収めて施設する工事。 熱に弱い。高温になる場所では使わない。 |
| ケーブル工事とは? | ケーブルをそのまま造営材に沿わせて施設する工事。 重量物の圧力を受ける場所では防護する。そのまま施設しない。 |
| 電線の接続の原則とは? | 電線をつなぐときに守るべき条件。 接続部は絶縁電線と同等以上の絶縁効力をもたせる。裸のままにしない。 |
| 造営材への取り付けとは? | 配線や器具を建物に固定する方法。 重量に耐えない下地に固定しない。補強を検討する。 |
| 屋外配線の施工とは? | 屋外に施設する低圧配線。 屋内と同じ方法が使えるとは限らない。場所の区分を確かめる。 |
| ネオン工事とは? | ネオン管灯回路の配線工事。 資格の範囲を確かめる。すべての工事ができるのではない。 |
| エアコンの専用回路とは? | 消費電力の大きい機器に専用の分岐回路を設けること。 既存の回路から分岐しない。専用にする。 |
| 絶縁抵抗測定とは? | 電線や機器の絶縁の良否を調べる測定。 測定前に電源を切る。通電したまま測らない。 |
| 接地抵抗測定とは? | 接地極と大地の間の抵抗を測る測定。 補助極を近づけすぎない。直線状に等間隔で配置する。 |
| 一般用電気工作物とは? | 低圧で受電する小規模な電気設備。 600ボルトを超えて受電すると該当しない。区分を確かめる。 |
| 電気設備技術基準とは? | 電気設備が満たすべき保安上の基準。 具体的な方法は解釈で示される。基準本体だけでは判断しにくい。 |
| 電気用品安全法とは? | 電気用品の製造や販売を規制する法律。 工事の方法を定める法ではない。対象が製品になる。 |
このデッキについて
PF管とCD管は見た目が似ていますが、片方は露出でも隠蔽でも施設でき、もう片方はコンクリートに埋め込む以外に使えません。この違いを覚えていないと、配線図の問題で材料を一つ選び間違えるだけで得点を落とします。筆記でつまずくのは計算より、こうした似た器具と施工条件の区別であることが多いのです。 このデッキは300枚で、1枚に1つの用語か器具、法令の名前を置いています。表は「〜とは?」と問い、裏は答えがそれを一文で述べ、その下の注意が取り違えやすい器具やしてはいけない施工を名指しします。構成は、電気の基礎理論、配線設計、電気機器と材料、施工方法、検査と法令の五つに分けました。 数値は、法令や規格で定まっているものだけを載せています。許容電流や電流減少係数、接地抵抗の上限のように、覚える対象として定まった値です。間隔反復で回すと、すでに区別できている器具は出てこなくなり、いつも迷う組み合わせだけが戻ってきます。
よくある質問
- 各セクションの枚数はどうなっていますか。
- 電気の基礎理論が55枚、配線設計が50枚、電気機器と材料が60枚、施工方法が60枚、検査と法令が75枚で、合計300枚です。すべてのカードにセクションと小項目のタグが付いているので、施工方法だけ、法令だけといった絞り込みができます。
- 技能試験の対策になりますか。
- 候補問題の複線図を描く練習そのものは含みませんが、その前提になる知識は入っています。接地側電線と非接地側電線の扱い、三路スイッチの結線、リングスリーブの選定といった、手を動かす前に決まっていなければならない部分です。実際の作業練習は別に必要です。
- 計算問題も扱っていますか。
- 計算の手順そのものではなく、どの関係を使うかを扱っています。合成抵抗の求め方、分圧と分流の向き、電圧降下がどこで生じるかといった判断です。数値を代入する練習は過去問で行い、このデッキはその前段として使ってください。
- 無料プランでもデッキ全体を取り込めますか?
- はい。保存済みのデッキを取り込む処理では新しいAI生成を実行せず、AI利用枠も消費しないため、無料プランで300枚すべてを取り込めます。取り込み後も学習、編集、削除ができます。
- 同じデッキをもう一度取り込むと重複しますか?
- 重複しません。すでにある同一カードはスキップされ、改訂で増えたカードだけが追加されます。削除後の再取り込みを含め、同じ公式デッキの取り込みは生涯3回までです。
- Web版とスマートフォンアプリの両方で使えますか?
- はい。デッキはアカウントに追加されるため、Web版、iOSアプリ、Androidアプリで同じ学習内容と進捗を利用できます。
- 取り込んだカードを自分向けに直せますか?
- はい。取り込み後は自分のカードとして、表裏の編集、不要カードの削除、タグ整理、別デッキへの移動を自由に行えます。
公式問題の転載はなく、カードはすべてMemlyの独自執筆です。電気工事士試験は一般財団法人電気技術者試験センターが実施する試験です。このデッキは同団体が作成・監修したものではなく、公認や推奨も受けていません。編集基準日2026-08-31。